| 第１回 | 日時： | 平成16年3月29日（月）14:40 ～ 15:40 |
| 会場： | 広島大学東千田総合校舎 (広島市中区東千田町) | |
| 議題： | (1)平成15年度事業報告・決算報告 | |
| (2)平成16年度支部役員選出 | ||
| (3)平成16年度事業計画・予算計画 |
| 第１回 | 日時： | 平成16年3月29日（月）13:40 ～ 14:40 |
| 会場： | 広島大学東千田総合校舎 (広島市中区東千田町) | |
| 議題： | (1)平成15年度事業報告・決算報告 | |
| (2)平成16年度支部役員選出 | ||
| (3)平成16年度事業計画・予算計画 | ||
| 第２回 | 日時： | 平成17年1月21日（金）17:00 ～ 18:00 |
| 会場： | 日本料理「吉水」（広島市中区大手町） | |
| 議題： | (1)平成16年度支部活動報告 | |
| (2)平成17年度事業計画案 |
| 第１回 | 日時： | 平成16年3月29日（月）18:00 ～ 20:00 |
| 会場： | 日本料理「吉水」（広島市中区大手町） | |
| 第２回 | 日時： | 平成17年1月21日（金）18:00 ～ 20:00 |
| 会場： | 日本料理「吉水」（広島市中区大手町） |
| 第１回 | 日時： | 平成16年3月29日（月）15:40 ～ 17:00 |
| 会場： | 広島大学東千田総合校舎 (広島市中区東千田町) | |
| 演題： | 自動車部品相互補完システムについて | |
| 講師： | 平木 秀作 氏 (広島修道大学) | |
| 概要： |
自動車部品相互補完システムは，複数の国で自動車部品・構成品を分担して 生産し，相互に補完する生産システムである．ASEAN諸国で構築された自動車 部品相互補完システムの実情と背景を明らかにし，参加国間での構成品・部品 の輸送方法について考察する． | |
| 第２回 | 日時： | 平成16年7月9日（金）15:00 ～ 16:00 |
| 会場： | 広島大学経済学部 102 中会議室 | |
| 演題： | Alternative Randomization for Valuing American Options | |
| 講師： | 木村 俊一 氏（北海道大学大学院経済学研究科） | |
| 概要： |
This paper provides a fast and accurate randomization algorithm for valuing American puts and calls on dividend-paying stocks and their early exercise boundaries. The primal focus is on the American put, because the associated call can be analyzed through the use of put-call symmetry relations. The algorithm is strongly inspired by the randomization of Carr (1998) where he considered the American put with a random maturity distributed as the Erlangian distribution. In our randomization, however, we instead use an alternative random maturity distributed as an order static from a population of iid exponential random variables. This idea enables us to derive a much simpler recursion scheme starting from the Canadian case with the exponentially random maturity. Numerical experiments indicate that our randomization algorithm together with Richardson extrapolation works well to generate an accurate approximation for the early exercise boundary and a good lower bound for the option value. | |
| 共催： | 広島大学金融工学プロジェクト研究センター | |
| 第３回 | 日時： | 平成16年10月22日（金）15:00 ～ 17:00 |
| 会場： | 広島大学経済学部 102 中会議室 | |
| 演題： | 償還条項のあるアメリカン・オプションの評価とその応用 | |
| 講師： | 澤木 勝茂 氏（南山大学数理情報学部） | |
| 概要： |
ヨーロッパ型条件付請求権の評価と比較して，アメリカ型条件付請求権の評価は， 理論的にも計算上においても困難な場合が多い．その主たる理由は，アメリカ型オ プションにおいては資産価格に関する不確定性に加えて権利行使に係るタイミング に関する不確実性が追加されるからである．ここでは，償還条項のあるアメリカ型 オプションの評価についての定性的研究および数値解法について主として論じる． 更に，永久オプションおよび転換社債への応用についても詳しく議論する．本報告 では，アメリカン・オプションの評価についての展望とリサーチ・フロンティアに ついても紹介する． | |
| 共催： | 広島大学金融工学プロジェクト研究センター | |
| 協賛： | 日本オペレーションズ・リサーチ学会中国・四国支部 「アシュアランスモデルとその応用」研究部会 | |
| 第４回 | 日時： | 平成16年11月17日（水）14:50 ～ 16:20 |
| 会場： | 広島修道大学 7 号館学術ホール | |
| 演題： | 知財立国の光と影 | |
| 講師： | 今野 浩 氏（中央大学理工学部） | |
| 概要： |
21世紀に入って，政府は「知財立国」の掛け声の下に，特許や著作権の権利保護 強化策を打ち出している．米国で成功したとされるこの戦略は，果たしてわが国 でもうまく行くだろうか．今回は，15年間にわたってソフトウェア特許紛争にか かわってきたエンジニアの立場から，この戦略の光と影について説明したいと考 えている． | |
| 共催： | 広島修道大学経済科学会 |
| 第1回 | 日時： | 平成16年11月5日（金）13:00 ～ |
| 会場： | マツダ教育センター | |
| 内容： | 「サプライチェーンとＯＲ」 |
| 主査： 土肥 正 幹事： 岡村 寛之，林坂 弘一郎 | |
| 主査： 上野 信行 幹事： 錦織 昭峰・奥原 浩之 | |
| 主査： 山田 茂 幹事： 小柳 淳二・得能 貢一・佐藤 毅 | |
| 2004 Asian International Workshop on Advanced Reliability Modeling (AIWARM2004) |
| 日時：平成１５年８月２６日～２７日 |
| 場所：広島修道大学 |